8つのチャクラ

チャクラとは「氣」(エネルギー)のコントロールセンターと言われています

生きもの全てには必ず中心があり、2極がある

そして2極には必ずバランスがあり、左右・陰陽・男女・天地・月 太陽など・・・

この2極を中心にクリアにしていくことこそが「生きる」ということ

きついすぎず・緩み過ぎず、日々バランスをとって奏でていく生き方(自分にとってのバランス)自分の内観を知ることができるようになると、外側の世界も(目に見える世界も)他人の仕組みも分かってきます

チャクラ1つ1つを自分のペースで自分の個性でバランスをとれるよう、内観したり、呼吸を整えたり浄化したり、許したり・・・

心を整えていく内側の自分、外側の自分に目を向けることで、人生を最高に味わう事ができていきますよ

 

第1チャクラ

テーマ:生きることへの安心感を育む

食欲や睡眠、性欲など本能的な感覚を司り、人間の生殖機能とつながりがある

第1チャクラを活性化させることで、安定し心身の健康を促すことができる

喜び、楽しさ、熱意、集中力など、幸福感につながる感情を充実させるためにも、第1チャクラは重要な役割を果たす

地に根ざし、自分自身について正しい理解を持つことは、このチャクラのバランスを得ることにつながり、えも言われぬ自信と存在感を放つこととなる

第2チャクラ

テーマ:パートナーシップと自他尊重

第2チャクラにストレスがかかり、適正なエネルギーに満たされないと、嫉妬心を生み、喜びを感じられずに愛を受け取れずに防御してしまう

逆に活性化していると、性的な魅力が輝き、精神的な強さが生まれ、創造的な豊かな人生を歩んでいける

第2チャクラのバランスをを調えることは、自分の力で喜びにあふれた人生を創造し、それを価値あるものにすることにつながる

第3チャクラ

テーマ:個を確立し自尊心を高める

第3チャクラでは、相手のマイナスな感情(怒りや恐れ)を反映し、その感情を自分のことのように感じる場合がある

自分以外の人の感情を吸収しないために、常にこの第2チャクラをクリアにしておくことが大切

落ち着かない心やエネルギー不足は、マインドを弱らせ、恐怖感に襲われ、様々な病気の原因にもなってしまう

第3チャクラのバランスが調うと、喜びや愛、自信を感じられる健全なマインドを取り戻すことができる

自我(エゴ)やネガティブな感覚にとらわれず、自らが太陽のように輝くオーラを持つことをイメージし、幸福や希望を感じるられるようになるには瞑想を活用する

第4チャクラ

テーマ:自己受容と他者への共感

第4チャクラでは、心の在り方と密接に関わるため、愛情についての問題が、この第4チャクラを調えることで解消されると考えられています

まずは自分自身を愛すことで相手との関係も築いていけることを理解することが大切

そのために、第4チャクラのバランスを調えることが重要

第4チャクラが調うと、自我を捨て去ることができ、見返りを求めない愛を他者と共有し、相手との関係がスムーズに流れ出す

第5チャクラ

テーマ:自分を誠実に生きるための選択

第5チャクラのエネルギーが健全でなくなると、恐怖心や不安な状態に陥り、自己防衛のために多弁になったり相手に対して抑圧的になったりする

第5チャクラが調うと、適切な言葉で、自分自身を適切に表現することができるようになり、自信が芽生える

自由な発想で物事をとらえることができ、どんな人とも自分の軸をぶらすことなくコミュニケーションできるようになる

第6チャクラ

テーマ:物事の本質を見る目を開く

第6チャクラのバランスが崩れると、頭痛や眼の疲れが生じる

このチャクラを健全に保つためには、瞑想により眼を休ませ、自然に触れ、静けさを感じ、騒々しい外の世界から距離をおく

第6チャクラが調うと、内分泌系の働きも正常になり、ホルモンのバランスも調う

人間の成長や発達を司る甲状腺の働きが調い、また睡眠も促される

直感や洞察力が洞察力が研ぎすまされる

第7チャクラ

テーマ:今という瞬間に生きる

第7チャクラは脳や神経系と深い関わりがある

大地と、宇宙とのつながりを意識する場所であり、至福を体験できる場所でもある

このチャクラの存在は漠然としており、第1チャクラから第5チャクラまでがバランス良く活性化されて、第6チャクラが調うことで解放されると考えられている

第8チャクラ

テーマ:自分で自分の現実を創造する

第8チャクラのバランスが調っている時は、人生においての充実や輝きに適度に満たされている状態

このチャクラが安定すれば、目標や目的に向って強い意志で努力することができ、人の上に立つ際も、バランスのとれたコミュニケーションで人を導くことができる

一方でバランスを崩すと、精神が落ち着かず自分を必要以上に誇示したり、他者を支配してしまったりする傾向になる

逆に自分の能力を低く見積もって「他者へ与える愛」がおろそかになることもある

肉体から離れたエネルギーのため、実際に実感することが難しいチャクラであるが、より一層自分の内側に意識を置くことにより、至福のエネルギーとつながることができるようになる

料金

  1. 本当の自分を知る(長文)

    本当の自分を知るとは? 本当の自分を知るって 自分をあまりに知らない方が多く 自分を知り、自分の弱点、強みを探る …

  2. チャクラの状態は3つに分類される

    チャクラの状態はエネルギーが 過剰・適切・不足の3つに分類されます 過剰と不足した状態はチャクラのバランスが崩れている…

  3. 8つのチャクラ

    チャクラとは「氣」(エネルギー)のコントロールセンターと言われています 生きもの全てには必ず中心があり、2極がある …

  4. チャクラとは

    チャクラとは 人体には7つの「チャクラ」とよばれるエネルギーポイントがあります 簡単にいうと、人のエネルギーが集結し、…